「ボランティアが初めての方へ」〜ちょっとした心構え

「ボランティアが初めての方へ」ということで、ざっとした流れを一つ前の記事で書いたのですが、もう少しだけ伝えたいことがありまして。やり方や流れなどの技術面ではなく、ボランティアをする上での心構えを書き留めておきます。
言葉にすると気をつけることが多くて難しく感じるかもしれませんが、「どんな時も被災された方への思いやりの気持ちを忘れないで」ということです。かく言う私も今でも活動する中で後悔してしまうこともあるのですが…。経験から学ぶことも多いですが、事前に最低限心にとめて置いて頂ければと思います。

1.依頼された方とコミュニケーションをしっかりとろう

挨拶・自己紹介をするのはもちろん、作業内容についてもしっかり確認しておきましょう。また被災された方の中には遠慮して本当は支援が欲しいのに言い出せない方もいます。せっかく勇気を出して依頼しても、ボランティアの方が無愛想だったら不安になりますし、愚痴や文句を言っていたら「もう頼みたくない」と感じますよね。お互い気持ちよく作業を進めるためにも言動には気を付けましょう。

2.むやみに写真を撮らない

ボランティアは思い出作り・観光ではありません。そしてボランティアをしている場所は誰かの、またはその地域の方々が日常生活を送っている場所です。自分の家の周りで騒がれたり、バシャバシャ写真を撮られたりするのは誰だって嫌なはずです。「SNSに載せて現状を伝えたい」という思いもあるかもしれませんが、十分な配慮が必要です。

3.扱っている物にも配慮を

「これ捨てていいですか?」「ゴミですか?」。清掃や片付けをしている中でのこんな言葉も傷つけてしまう可能性があります。どれほど汚れていても、不要な物に見えても、そこで生活をしている方にとったら大切なものかもしれません。思い入れは人それぞれです。手際よく作業を進めるためについそのような言葉が出てしまうかもしれませんが、どんな時も被災された方の気持ちを考えることが大切です。

暑い中、作業をするだけでも大変だと思います。きつい時だからこそ、周りへの声かけや配慮を忘れないようにしたいですね^^