野いちご【お裾分けvol.03】

正確にはお裾分けではないのですが…おばあちゃんがこの前、

「リハビリに歩いて行っていたら、野いちごを見つけたからひとつ摘んで食べたよ〜」

と教えてくれました。
そっか!5月ということはもうそんな時期か!と。

小学校の頃、近くに野いちごがたくさんとれる穴場スポットがあり、学校から帰ってきたら妹とよく一緒にとりに行っていました。
そこもいつの間にか他の草の量が多くなって入れなくなり、そしていつの間にか野いちごのなる季節さえ意識から遠のいていたなあ…と実感。

というわけで、おばあちゃんから教えてもらったスポットへ出かけました^^

どこらへんかな〜とふらふら歩いていたら…

 

おぉありました!
新緑の眩しさにも負けない輝きを放っている野いちご!
この緑と赤のコントラストが綺麗だと思えるのは大人になったからかなあ。

小学生の頃は野いちごを見つけるなり、飛びついてました。
高いところは飛んで、虫がいないかドキドキしながら草をかき分けて…。

あれから随分時間が経ちましたが、野いちごへの執着心は変わらずです。

ううう…あの奥に輝いているのも欲しいけど、あれは無理だ…。

分入っていこうかとよっぽど迷いましたが、本気で止められたので泣く泣く諦めました。
とはいえ、童心に帰ってたくさん食べることができました\( ˆoˆ )/
野いちごは摘んだら中をぱかっと開いて(虫がいないかチェック)、すぐに食べるのがポイントです。

以前、家でのんびり食べたくてその場で食べずにたくさん持って帰ったことがあるのですが、なんか違うんですよね。野山でぱくっと食べる時と家で食べる時。

雰囲気って大事。
素朴な味だからこそ、シチュエーションも大切にして頂いた方が、何倍も美味しいと子供ながらに学びました。

というわけで、摘んではぱく。摘んではぱく。を繰り返し、5月の春を味わいました。